氷の小さな妖精さん
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好戦的な妖精さん。
いつも何となく霊夢や魔理沙のそばについているのは、
それが楽しいからなのだろうか?
今日も明日も明後日もアホの子の道のド真ん中を突っ走る、
精神的健康優良児である。
「幻想郷最強」「ラスボス」など数々の異名を持つ。
ただし全て自称。
今回の異変については重々承知しているようではあるのだが、
重要なことは難しくて考える気にもならないようだ。 |
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動かない大図書館
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紅魔館の図書館にいるレミリアの友人。
事件の真相についてあれこれ深く知っているようでいて、
大事なことは何ひとつ教えてくれないのは未必の故意?
最近図書館の空気がどんどん悪くなってきているらしく、
顔にも口にも出さないがとても焦っている。
たとえ寝起きであっても万物の理を語ることができる頭脳は
今日も絶好調である。
しかし、決して態度に出さないためそれを知る者はいない。
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紅魔館のメイド長
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紅魔館の秩序と規律を守るメイド長。
主であるレミリアへの忠誠心の高さは相変わらずの様子で、
今回の事件においても何やかんやと暗躍中?
館へ霊夢と魔理沙が向かっていることをいち早く察知し、
手厚いお出迎えの準備を開始する。
ただし有能すぎるがゆえに全ての策に奔走する羽目になり、
あまりの多忙さに少々お疲れ気味。
だがそれを認めたらメイドとして負けだとも思っている。 |
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永遠の紅い幼き月
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紅魔館の主人。
全身にみなぎるラスボスオーラで全ての者を圧倒する
吸血鬼のお嬢様。
今回幻想郷に起きた異変に何か関わりがあるらしいが…?
パチュリーとは常日頃連絡を取り合っているようである。 |