ここでは【舞華蒼魔鏡】のシステムについて説明します。
ゲーム内に入っているチュートリアルを切り出したものになっていて、ゲーム中でも実際に操作して確認ができるので見てみてください。


 ■ 移動 ■
 

 


移動は方向キーでおこないます。
アナログスティックも反応するようにしましたので
個人的にはアナログ推奨です。
キーボードでも遊べますが、このゲームはつらいと思います(苦笑)

この動画だと低速移動時にだけ
「あたり判定」が表示されていますが
オプションで随時表示に設定することもできますので
わかりにくいようでしたら設定してみてください。



 ■ ショットの撃ち分け ■


普通のシューティングとは異なっていて
ショットは
「右ショット」「左ショット」の二種類の方向が存在します。

このショットについては
「デススマイルズ」さんの影響をとても受けています。
今回、この二種類のショットを実装したことにより
操作が普通のシューティングゲームよりも複雑になってしまいましたが
今までアクションゲームを作ってきたこともあり、ただの反復だけでなく、
状況判断などの面白さを少しでも出せればと思ってこのシステムを入れました。


ですので、慣れるまでは操作が混乱するかもしれませんが
頑張って慣れていただければと!


 
 ■ スペルカード(ボム) ■
 

 


スペルカードは協力な攻撃です。
霊夢と魔理沙で性能は異なりますが
結構なダメージを与え、なおかつ
発動中は無敵になり
敵の弾を点に変換することができます。

使用回数に制限があったり、
ボスのスペルカード攻略の実績を取得するには、使ってしまうと駄目ですが
道中などピンチになったら発動するのが良いと思います!

 ■ 結界・弾幕渡り ■


このゲームで一番使うシステムが「結界/弾幕渡り」になります。

結界ゲージが溜まっているときに結界ボタンを押すことで、
結界が発動します。
結界中は無敵になり、敵の弾を吸収することができます。
(キャラクターの下にでる数字が吸収した弾の数です)

結界ゲージは時間で自然回復するので
溜まったら気にすることなく使っていって良いかと思います。




結界を発動している状態で、方向キーと結界ボタン
を押すと
「弾幕渡り」を発動することができます。

弾幕渡りは、簡単に言うと体当たりです。
弾幕渡り中は結界と同じで無敵になり、
結界に触れた敵にダメージを与えることができます。

雑魚敵ぐらいなら特に何も気にしなくてもがんがん倒すことができるので
結界を発動したら、弾幕渡りで画面を飛び回りましょう。






敵の中には
耐久力を持っている敵がいます。
それは大きい妖精さんだったり、盾がひっついた妖精さんだったりします。

中でも
大きい妖精さんはとどめを弾幕渡りでしか刺すことができません。
(※右の動画ではじかれてるのが倒せないという状態です)

耐久力をショットによって0にすると敵に円形のマークがでます。
このマークが出ている時は、
弾幕渡りでトドメをさせる状態です。

これは
ボスにも共通しているので覚えていただければと思います。




耐久力を持った敵やボスへの対処方法ですが
弾幕渡りは吸収した弾の数だけダメージが上昇する。といった性質を持っています。

ですので、上記で説明した
耐久力を0にしなくても、弾を吸収してダメージを上昇したうえで
弾幕渡りで体当たりをすれば
一発で倒ことができます。

これはボスでもつけるテクニックなので
ボスが凄いいっぱい弾をばら撒いてきたから避けれない! というのもありますが
弾幕渡りを使うことで、
弾がいっぱいある=大ダメージのチャンス!
といった感じで慌てず対応しましょう。




 
 ■ 放出結界 ■
 

結界ゲージがない場合でも、パワーアイテム「P」を消費することで
一時的に周囲の弾を消す放出結界というものを発動することができます。

結界ゲージやスペルカードが発動できない時に
どうしようもなくなったら撃墜されるよりはこれを発動することをお勧めします。


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